引っ越し日に旧居の掃除をしておこう

あなたは、旧居の掃除について、どう考えますか?

 

「どうせ退去した後に、大家や管理会社指定のクリーニング業者が来るんだから、荷物さえカラにしておけばあとは問題ないだろう」と思う人も居るかもしれませんが、本当にそれでいいのでしょうか?

 

旧居の掃除は実はメリット大!

結論から言えば、たとえあとからクリーニング業者が来る予定であっても、旧居の掃除はしておくのがおすすめです。

 

なぜなら・・・少しでもきれいにしておくことによって見映えが良くなり、その分、原状復元の費用が軽く済むようになる可能性も出てくるからです。

 

悪徳な大家や管理会社の場合、本来ならきちんと掃除すれば落ちる汚れでも、「この汚れがあるからクロスを張り替えた」など、「大家や管理会社にとって都合のいいリフォームを、元入居人の負担でやらせようとする」という傾向があります。

 

ある程度掃除をしておくことによって、「落とせる汚れは落とす」という状態にしておいたほうが、そうした手口を使われるリスクを減らすことにもつながるのです。

 

また、「掃除をしてみて、ちょっとしたキズがついているのを初めて知った」などということも少なくありません。この場合も、クロスやフローリングの簡易補修キットなどを持っていれば、その場でササッとキズ隠しの補修対応ができますよね。

 

これも、原状復元費用を安く浮かせるチャンスにつながります。

 

引っ越し日の旧居の掃除

旧居の掃除は、引っ越し日当日にやっておくのがおすすめ。家具に隠されている部分以外は、引っ越し業者が来る前に先にあらかた掃除しておきましょう。

 

そして、家具に隠れていた部分の壁や床などは、引っ越しの荷積みができたところから手早くやっていきます。汚れがあれば、じゅうぶんに薄めた洗剤をつけたぞうきんや古タオルで拭いてみる、重曹を溶かしたスプレーをかけて数分置いてから拭き取ってみる、などという工夫で、短時間でも結構いろんな汚れが落とせます。

 

引っ越し日当日と言えば、どうしても引越し作業員の荷運びの様子などが気になってしまいますが、こちらからの指示が必要な作業以外は業者を信用しておまかせして、自分は旧居の掃除をメインに頑張る、というのがおすすめです。