引っ越しの現地見積もりに来る営業、ここをチェック!

引っ越し費用を正確に見積もるための、「現地見積もり」に来てくれるのは、引っ越し業者の営業社員なのですが、見積もりをしてもらう際には、見積書の中身を見るだけでなく「営業そのものの態度」もしっかりとチェックしておきましょう。

 

営業というのは「その業者の社員教育を映す鏡」のようなものですから、「感じの悪い営業を平気で使っている引っ越し業者は、実際の引っ越しサービスにおいても感じが悪い」などというケースは、決して少なくないのです。

 

営業のチェックポイント

では、見積もりに来てくれる引っ越し業者の営業の、どこをチェックすればいいのかというと・・・

 

以下のようなものが挙げられます。

 

約束していた訪問時間をきちんと守っているかどうか。
礼儀正しいかどうか。
引っ越しについての希望や質問をきちんと聞いてくれるかどうか。
その業者の都合ばかりを押し付けるように話していないか。
他社との相見積もりと知って、競合先となる他社の悪口を言わないかどうか。
作業やサービスの内容などについてきちんと説明してくれるかどうか。
見積もりの内容・項目についてきちんと説明してくれるかどうか。
その場ですぐ契約するよう強く迫ってこないかどうか。

 

これらの点で特におかしなこと、不満なことがなければ、その営業は少なくとも「営業としての最低水準はクリアしている」と判断していいでしょう。

 

逆に言えば、これらの項目の中でひとつでも引っかかるものがあれば、「まともな業者なら、営業として使うべきではない人材を営業に使っている=その引っ越し業者そのものの企業モラルやマナーに問題がある可能性は否定できない」ということになります。

 

あともちろん「契約の即決を断ったら、威圧的な態度をとってきた」というような営業は、一発アウトです。業者のモラルもその程度、と考えて、検討対象からは外しましょう。

 

プラスアルファのチェックポイント

さて、先ほどの「営業としての最低水準」をすべてクリアした営業の中で、「より好ましい営業は誰か」というのを比較するには、以下のようなところをチェックして下さい。

 

できるだけ、客側が希望するサービスと価格に応えられるようにと、営業が最適なプランをその場ですぐに組んで、分かりやすく提示・説明してくれる。
「ここさえもう少し融通を聞かせてもらえば、もっと安くできます」など、お客にとって得になりそうな情報をきちんと教えてくれる。

 

早い話が「たとえ見積もりだけのお客であっても、そのお客のために考える手間を惜しまない」という姿勢の営業は、評価できるということです。実になるかどうかわからない営業で、手間ひまをかけるというのは、やはりそれなりの誠意を持っていないと、なかなかできないことなんですよ。