意外と重要!通信・電波環境

物件探しで、ほとんどの人が「気にもしていない」というレベルのことですが、実は時々大きな落とし穴になるのが「通信・電波環境」です。

 

いまだに存在する、「圏外になる部屋」

まず、物件の通信・電波環境においてもっとも恐ろしいのが「この時代に、いまだに、スマホやガラケーが圏外になってしまう部屋が存在する」ということです。

 

「こんな時代にそれはありえないでしょ!」と思われるかもしれませんが、たとえエリア的には電波が届く場所に住戸があっても、「補強や断熱のために使っている金属素材による影響で、電波が通りにくくなっている」などと言った理由で、電波が入らない部屋というのは実際に存在するのです。

 

一人暮らしをする人の多くが固定電話を持たなくなった今、「通信手段であるスマホやガラケーが、自宅内で圏外になってしまう」というのは、非常に不便でストレスを感じるもの。たくさんの賃貸物件がある中で、運悪くたまたまこうした「圏外物件・圏外部屋」に当たってしまったら、もう最悪です。

 

ですから、物件を実際に見学する際は、必ず、今愛用しているスマホやガラケーが「ちゃんと圏内になっているかどうか」も、自分の目で確認しておきましょう。

 

「住戸のスミからスミまで歩いてみても、どこでもしっかり通じる」という状態であることが不可欠です。

 

物件そのもののネット環境にも注目

パソコンでインターネットを楽しむ人にとっては、物件そのもののネット環境にも注目すべき必要があります。

 

「インターネット可」となっていてもその内容はさまざまで、通信速度や料金などは、物件によってかなりの幅があります。

 

これらの点も事前に調べておかないと、「家賃がインターネット料金込みでお得だと思ったら、ADSL接続で、しかもADSLの中でも特に通信速度が遅い契約内容だった」「光が使えるのはいいけど、この物件が指定している業者の光料金が高くて負担が大きい」などといった不満が出てくる可能性もあります。
通信速度や料金などについては、しっかりと事前確認しておきましょう。