入居前のチェックポイント

物件が決まって、引っ越しをする前にやることと言えば、新居の物件チェック。

 

しっかりと「入居前からあったキズや破損」を確認し、大家や管理会社にそれを伝えておかないと、退去時にはそうしたキズや破損まであなたのせいにされてしまいますからね。

 

そのためのチェックポイントをご紹介しましょう。

 

入居前の住戸チェックポイントはこれだ!

入居前のチェックポイントとしては、以下のようなものが挙げられます。
ぜひ、印刷するかメモにまとめるかして、これらのチェックポイントを見過ごさないようにして下さい。

 

フローリング床に汚れ・キズ・浮き・膨張・はがれ・変色・水がしみた跡などはないか。
畳に汚れ・キズ・毛羽立ち・変色などはないか。
クロスにキズ・破れ・穴など(ピン穴なども)はないか。
押し入れやクローゼット内にカビは生えていないか、上の棚が破損したりしていないか。
ドアや窓の開閉は、スムーズにいくか。
網戸に穴はないか。
ドアにのぞき穴がついている物件の場合、そののぞき穴は壊されていないか。
キッチン周りにキズやこびりついた汚れはないか。
便器にキズやこびりついた汚れはないか。
浴室にキズや湯垢・カビなどがないか。
洗面台に汚れやキズなどはないか。

 

まずはこれらが「最低限チェックしておくべきポイント」です。

 

電気・ガス・水道が開通している場合のプラスアルファ

入居前のチェックにおいては、できれば「その時点で、電気・ガス・水道を開通させている」というのが好ましいです。そのほうが、より細かいチェックができますからね。

 

電気・ガス・水道が開通している状態であれば、以下の項目もチェックしておきましょう。

 

コンセントはすべて正常か。(実際に小型電化製品を接続して動作を確かめる)
電気をつけるスイッチはすべて正常か。
インターホンの音はきちんと鳴るか。
エアコンはきちんと動くか。(冷暖房機能両方を試す)
ガスコンロ・給湯器はきちんと使えるか。
トイレ・浴室・キッチン・洗面所の給排水はすべて問題ないか。

 

これらの点も入居前にチェックできれば、トラブルのリスクをかなり減らすことができます。

 

あちこち写真も撮っておこう!

入居前の物件チェックを、自分ではしっかりやっていたつもりでも、意外と「見過ごし」「チェック忘れ」というのは出てしまいやすいもの。

 

ですから、できるだけ住戸内の写真もたくさん撮っておきましょう。

 

室内を撮るのはもちろんのこと、天井、押入れ・クローゼットの中、トイレのタンクや便器、バスタブの中まで、とにかくたくさん、いろんな角度から撮っておくことが大切です。

 

「撮った写真を見直したおかげで、浴室内の壁のヒビに気がついた」というようなケースもありますので、写真の力はあなどれませんよ。